リニアモーターカー
リニアモーターカー (Linear motor car) とは、リニアモーターにより駆動する鉄道車両のことである。JRマグレブの最初の開発者であった京谷好泰が名付けた。単にリニアと略すこともある。

リニアモーターカーとはリニアモーターで駆動する車両全般のことで、主に磁気浮上式と鉄輪式に分かれる。特に磁気浮上式の車両は磁気浮上式鉄道と呼ばれるが、その高速性や近未来性から磁気浮上式鉄道のみをリニアモーターカーと呼ぶことがある。ただし、JR東海では、自社で開発している磁気浮上式鉄道のことを「JRマグレブ」(JR-Maglev)(Maglevとは、磁気浮上の意である"Magnetic Levitation"を略した語)と呼んでいる。
リニア(Linear)とはLineの形容詞で、「直線の」という意味である。リニアモーターとは、本来は円筒状のモーターを線状に展開し、回転運動の代わりに直線運動をするようにしたものであり、リニアモーターカーは、車両に電磁石を備え、軌道側にも電磁石や鉄板などの設備を並べることによって、それらの間の反発力と吸引力により進む。
山梨リニア実験線では2003年12月2日に581km/h(有人・3両編成)を記録しギネス認定された。2013年(平成25年)ごろを目処に実用化を目指している。

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